春服への憧れ(1年ぶり2回目)

雨。少し寒くなった。こんばんは、ive レイです。

春服というのは心が躍る。去年の今頃も同じことを言っていたが、今年もまた同じような気持ちになっている。ウールやダウンよりも軽快で、少しの重ね着やカラーを楽しめる。ただうっすら気付きつつあるが、世間的に春服と言われているものは春には暑いかもしれない。ここのところ、4月並みの陽気となっているようだが、もはや半袖でもいけるくらいの気候であり、薄手とはいえコートだのブルゾンだのを羽織る気にはならない。だから、ジーパンかチノパンにボタンダウン。あとは靴、おわり!みたいな格好になりがちなのだが、これがまた楽しかったりする。着る服が少ない分、ジーパンが細いから太いか、シャツが小さいか大きいかで気分を変えたりする。最近はもう完全にアメリカンダディスタイルも会得しており、特にこうしたワンツーコーデ的な場面ではダディ感がむんむんである。とっつぁん坊や、ヨーロッパにいる金持ちのガキ、などと言われたりもするが、俺としては心にダディを携えて街を歩いている。汗かきだから暑いのは大嫌いなのだが、それでも陽気を感じると、春を通り越してキンキンの短パンを履きたい気分になったりもしている。それよりもさっさと痩せないといけないが、、、