年末年始あっさりふりかえり

晴れ。さむい。こんばんは、有村架純です。

俺は昨日から仕事初めで、既に2日間も労働している。小売業に従事して9年ほど、お盆と年末年始を人並みに休んだことは一度もない。休みは別にとるし、みんなで休んだところでどこも混むので構わないのだが、もの寂しさが払拭されたことはない。なんとなくみんなと同じように過ごしたい。俺は尖っているようでその実、みんながそうしているようにそうしたいタイプである。

さて、年末は30日まで仕事をしていたのだが、ことしら31-1日はたまたま土日なため、大晦日の元日は休みとなった。31日に新たな実家となった仙台へ向かった(親のいる場所が実家である)。弟だけいるはずだったが、兄夫婦と姪も立ち寄っており、ずいぶん久しぶりに兄弟が揃った。姪は立って歩けるようになっており、抱っこしても泣かなくなっていた(体を捩って全身全霊で嫌がっていたが)。兄夫婦は、嫁さんの実家へ向かうためすぐにマンションを発った。その後、同じく仙台へ移住している伯母に3年ぶりくらいに会う。伯母は生命エネルギーがめちゃくちゃ強いタイプで、幾分か歳をとったようだがまだまだ元気である。夜は紅白でトワイスやルセラフィム、IVEを応援し、1時前に就寝。

1日は肉を焼いた。焼いたと言っても俺ではなく母親が焼くのをただ座って待っていただけだが。我が家ではおせちはあまり食べない。男ばかりの3兄弟で、数の子だの黒豆だのが望まれるはずもなく、とにかく肉と米を要求してきた成果である。昼に肉、18時ごろに魚の煮付けを食べて、俺は一足早く帰京した。もう両親と歳を越すことも何度もないだろうということで慌ただしくも帰省したが、まあよかったと思う。仙台は適度に遠くて小旅行感もあるし。

今年は去年よりもさらに色々と慌ただしく、反動の強い年になると予想している。振り落とされないようについてこいよ👊👊👊👊