ねむいねむいねずみ

曇り。寒い!やめてくれ!こんばんは、ホン・ウンチェです。

仕事が多い。仕事の内容については、不要なのにやってるという感じはあまりないのだが、それを捌く人員が少ない。他社ならそれ用の人員がいるであろうところをすべて1人の人間(俺)が賄っており、意識を割くべき他の業務の時間が削られている趣だ。会社としては、劇的な業績が伸びているわけではないのに経費を割けないというところだろうが、会社が投資をしないくせに事業拡大ばかりして、現場にはイノベーションを求めるのは非常に薄寒く感じるところである。成果物や業績について競合と比べているが、比べるならば予算設定も同じしないとフェアではない。競合よりも無茶な予算設定をしてるくせに競合がやってるようにやれなんて都合のいいことを言うなという感じである。このままでは、タスクに対してきちんと人員を配置している競合には絶対に勝てないし、社員のモチベーションも下がるばかり、仕事のクオリティも上がらないだろう。時勢の変化に対して、旧態然としたシステムにつぎはぎをするように対応していては当然歪みがでるし、それが効率化を妨げる。やめるという決断も、やめない代わりに金をかけるという決断もせず、現場に押し込めて見ないふりをしているのでは。

はあ、暗い話になってしまった。そのうちディズニーの新しいパレードについて書こうと思う。