House of 愚ッ痴

晴れ。マジで冬飽きた。春がいい。こんばんは、山之内すずです。

仕事がとにかくだるいが、仕事がだるい以外の悩みはあまりないのは幸せかもしれない。仕事がだるいといっても、成績を残すということ、仕事の最大のミッションがなかなかうまくいかないというだけのことで、しかるべき苦しみという感もある。もしこれに、例えば職場内の人間関係が終わってるとか、職場の外で強烈なトラブルを抱えているとか、実家の家族がどえらいことになってるとからそういうことはない。どうやって仕事をして数字を残すか、それができるかわからずにつらい。ま〜〜〜仕方ないといえば仕方ないか。どんな仕事をしてもこういうことってあるんだろうな〜〜〜〜。

それにしても、やりたくないことをしてる。やりたくないことをしてるな〜と毎日感じている。じゃあ何がしたいのか?わからない。もう31になるのに。いや、わからないのではなく、今のところやりたいことをマネタイズすることが困難そうなのが問題なのだ。俺がやりたいのは横になって寝ること。横になって寝ていたい。何もない、何にも関わらない生活。しかし、それでは生きていけない。生きていくとはそれ自体が自転車操業みたいなもの。走らなければ転んでしまう。お金がもらえてストレスもないなんてことは、少なくとも俺にはおそらくあり得ない。金とは血みたいなもので、世の中を巡ることで大きくなる。そのためには我々も動かなければならない。流れる水は凍らない。生きるとは動くこと、逆に、静の極地とは死とほぼ同値だろう。別に、俺の目指す先が死と同じ意味を持っていたとしても構わないのだが、しかしまだ、実際に死ぬわけにはいかない。親よりは先に死なないと決めている。ということはやはり働かなければならないので、仕方なく毎日をやり過ごそうとしているのだが、いかんせん摩擦がすごく、擦り傷だらけである。