晴れのち雨。雨は最悪。こんばんは、時東ぁみです。
忙しくてお昼ご飯を抜いたので夜はガッツリ食べよう(まるでいつもは小食であるかのような口ぶり)と思った、が、これだ！というものが思いつかない。ラーメン、は昨日食べたしなぁ、カレー、うーん、そうだ！すた丼にしよう！とすた丼の店に入り込んだはいいが、うっかりすた丼ではなく期間限定メニューにしてしまった。読書諸姉諸兄はよく覚えておいてほしいのだが、すた丼屋にすた丼よりうまいメニューはない。おれは学生時代から10年以上すた丼に通っているが、すた丼以外、特に期間限定メニューなどにして、すた丼よりうまかったことは一度もない。すた丼がいちばんうまいのだ。それが分かっているのに、どうしても期間限定メニューを頼んでしまう。今日もそうだ。そしていつだって同じ結果、すた丼にしておけばよかった、、、もう後戻りできない。完全に満たされてしまった胃腸と裏腹に気持ちは不完全燃焼になっている。は〜〜〜〜やっちまった。無駄なカロリーとってしまったなぁ。無駄なカロリーというのは、カロリー当たりの幸福度が低いカロリーのことを言う。今日の晩飯、およそ1000kcal前後になるであろう丼なのに、幸福度は冷奴くらいである。参ったな。こういうときは幸福度のリカバリーの必要がある。お腹に余裕があるときはファミチキとサイダーとかを放り込むのだけど、今日はそういう余裕もない。仕方ないのでなにか甘いものを食べることにする。幸い、家の冷凍庫には、セブンの小豆アイスモナカがあるのでこれを食べようと思う。完全にリカバリーはできないものの、多少はマシになるだろう。うーん、こういうことをしているから太る。晩ごはんを食べる前、店に入る寸前まで、今夜は鍋でいいや、スープとサラダでいいやと思っているのだが、晩ご飯のことを考えた瞬間、いかに幸福効率(カロリー当たりの幸福度)が高いカロリー摂取ができるかと考えてしまう。そしてたいがい、あんまり満足できず、鍋にしとけばよかったな、、、痩せるし、、、と考えてしまうのだ。食にあまり関心がない人にはおよそ想像もつかない暮らしを経て、盤石な肉体が出来上がるわけだな。
