丼に丼にうまい米

晴れ。さむすぎなくてよい。こんばんは、栗山千明です。

はーーさっそく仕事はトラブル続き。ろくなもんじゃない。食わずにはいられない。痩せるのは無理だ。こんなに食べるのが好きなのに。ストレス解消といえば食べること、楽しみといえば食べることなのだ。食べた分運動するのは体力的に無理であるし、明らかに食べ過ぎなのだから食べないのかいちばんの薬である。でもむり、だめ。お腹のお肉ごとあたしを愛して。

こんな書き出しをしておいてなんだが、2022年は節制の年にしたい。食事もそうだが、洋服などの浪費もそう。欲を抑えることを努力したいと思っている。手始めに、楽天証券に口座開設の申し込みをした。積立ニーサをやってみるためだ。俺が独学で勉強したところ、積立ニーサは、もちろん投資なので、理論的には元本割れ、資産減のリスクは当然に孕んでいるものの、概ね、割のいい定期預金と思っておけばいいような雰囲気がある。いや、わかる、投資に他ならないので楽観視するのは危険なのだろう。でもたぶん、大丈夫でしょ。だめかね。積立ニーサに可処分所得がまわることで服とかに使う金が減るわけなので、それだけ節制になるというわけである。そもそも俺は年収500万あるかないかくらいなのだし、本来であれば贅沢な暮らしはできない身分なのである。2万も3万もする服をボコボコ買っていいはずがない。それをきちんと噛み締めて生きていきたいと思っている。貯金も全然ない。なにか事故にでも遭えば一瞬で溶ける程度の蓄えしかない。もうすぐ31である。もう少し地に足のついた生活をしたい。

それでいうと、食事についてもそうだ。昨日より今日、今日より明日の方が太っている。日進月歩とは科学と俺の体重のことだと巷では話題である。このままでは本当に着る服がない今日は昼にコンビニのカレーとおにぎり二つ、夜はポークソテーと豚の角煮をたべた。この記事を書きながら、俺の脳内には満腹信号と幸福な脳内物質に満ち満ちており、明日も太っているであろう自分の姿は遥か彼方は追いやられている。ストレスを減らすか、カロリーがなくてかつ幸せな食事を摂る必要があるが、そのどちらも難しい。仕事は楽にならないし、カロリーを摂ることで分泌される脳内物質があるからだ。

いやーまいったまいった。はー。帰ったらチョコ食べよ。